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Channel: shawn knight
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チャットレディーの気になる納税額は?

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自分の稼ぎによってどの程度の税金を支払わなければならないのか?
これは多くの人にとって非常に気になる問題だと思います。
払う税金には二つの種類があります。これも頭に入れておきましょう。
2種類の税金のうち、支払う金額がややこしくないのが住民税です。なにしろこれは一律で10パーセントですからね。
支払いを怠った場合は、地方自治体などから督促状が届きますので注意しましょう。
ちなみに、私も過去に督促状を送付された苦い経験があります。

さて、住民税とは別に計算がややこしい税目が、所得税です。
読んでそのままの字のごとく、その人が1年間に稼いだ所得に対してかけられる税金です。
社会人なら誰しも一度くらいは、「所得税なんてこの世から消えてなくなればいいのに……」
と思ったことがあるはずです。
私は確定申告のたびに思います。

まさか脱税するわけにもいかないので、支払う義務のある税金の額について、理解しておきましょう。
とはいえ、最近では確定申告に関する書類を自動で作成してくれるサービスが誰にでも利用できますので、支払う税金の額についてそれほど頭を悩ませる必要はありません。

ここでの説明は最低限必要と思われるものにとどめておきます。
あまり細かいことを書き込むとややこしくなるんで。

所得税の計算は、1年間に稼いだチャットレディーとしての報酬から仕事にかかった費用(つまり必要な経費)を引き、さらに自分に当てはまる控除を引くことで式が成り立ちます。
ここで特にややこしいのは控除でしょうか。
控除の額、つまり税金の支払い義務が免除される金額は、自分がどれほどの金額を稼いだかによって違います。
具体的に、1年間の所得が195万円以下であれば、控除は発生しません。
所得が1800万円を超えるのであれば、最大280万程度の工場が受けられます。
当然、支払う税金の額は増えるわけですけれども、ていの良い温情措置ですね。

本当は、政府が発表しているホームページから税金控除額の一覧表を引っ張ってきて貼り付けようと思ったのですが、著作権法に引っ掛かるのが怖くてやめました。
ネットの情報は誰でも手に入れることができますので、控除額が気になるという人は各自でチェックしてみてください。
また、先ほども言いましたが、最近は自分に支払い義務のある税金の額について自動で計算してくれるサービスがネット上にあるので、自分が最低限理解しておくべきなのは、1年間に稼いだ所得と、仕事のために必要だった経費だけでいいです。
ただし、電気代などは必要経費に加えない方が良いと思います。
話がどんどんややこしくなるんで。だいたい、ライブチャットを行うためだけに電気代を支払っているという人はいないでしょう。


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